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●心に残った言葉(1)


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            心に残った言葉(1)

       私が日頃読んだこと、聞いたことの中で、      
        心に残った言葉をご紹介いたします。
  その言葉が心に響いた方は、どう感じたか聞かせて下さいね♪
 

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●「不完全であることは成長の可能性があるってことを生徒たちから教わったの」

●「忍耐強さには自信があったけど、自分の娘には振り回され、驚かされっぱなし。
他の親と変わりないわ」

-『愛されない子』著者である教育心理学者トリイ・ヘイデン(来日時のインタビューより)


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●私はまだ嫌いな人に会ったことがない。人には必ずいいところがある」

-映画評論家・淀川長治(10代の頃に見た映画から教えられた言葉)


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●「感謝が新しい橋を架ける」

-ジンメル

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●「二十代は悩むための年代じゃないかって思うんです。
そこで自分の悩みを直視しないでフタをしてたら、
四十代・五十代・六十代になってもずっと抱えたまま。
一度きっちり向き合うと、その後が楽になるし、幸せ感が得られますよ」

●「自分のやりたいことのためにお金を貯めたり使ったりするのは、前向きなこと」

●「外見だけではだめなんです。日々蓄積されたものが出てくるのが人間。
やっぱり内面がにじみ出てきちゃうんですね。
一方、『私はいつも誤解される』と思うなら、内面と一体化できるような外見にしていけばいい。
外見で内面をわかりやすくしていくことも、人に対する優しさだと思う」

●「自分を否定しているときって自信が持てない。自分はこういう人間なんだと認める、
私はこれでいいんだって腹をくくったときに、自信の入り口に立てるんじゃないかな」

-ヘア・メイクアップ・アーティスト藤原美智子(郵便貯金振興会「貯金の話題」より)


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●大事なのは走る距離ではない。良き人に出会えば、そこに立ち止まること。

●私のキーワードは調和。健康な体をつくり、地域社会に貢献し、人生で本当に価値あるものを求めること。その大切さを若者に。

-「88歳、8万キロを目指して」(清流出版)の著者、スタン・ジャクソン

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●願いごとをひとつ、そのまま叶えてくれる妖精が、誰にも存在している。

-ベンヤミン(『1900年頃のベルリンの幼年時代』より)

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●社会的責任を全うできる会社は、業績が上がることを示したい。

-尼崎JR脱線事故にて、操業を一時停止し社員が救助活動した日本スピンドル製造社長・斎藤十内(中日新聞2005.6.2より)

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●「竹はいい。がさつでもなく、ひんじゃくでもない。心やすらぐねえ」。

●「タレントの仕事は、自分がその番組でどのポジションにいるのかを知ることが大切。9人で試合する野球と一緒だね。ライトなのかセンターなのか、しかも時には声を掛け合ってセンターの方を守ることもある。チームワークも大事だなあ」。

●「人生はね、めい土から日本という国に遊びに来ているようなもの。パスポートやビザが切れたらあの世に帰って行くだけなんだ。それが寿命だよ」。

-ガッツ石松(中日新聞週刊テレビガイド2005.3.18より)

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●人間は夢がかなえられなくなりそうな障害にぶち当たることがあっても、まだ夢をもって、夢に向かって生きていくことはできるんだぞ、と。それを見ている人に伝えるのが僕の指命です。

●次の世代に残していかなければならないことがある。(それは)愛です!愛を素直に伝える心です。

●新しい役を演じるたびに新しい自分の性格が発見できるんです。人間形成に大いに役立っています。

-ドラマ「愛するために愛されたい」に出演する柳葉敏郎(中日新聞週刊テレビガイド2003.7.11より)

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●「テレビをやめて早く勉強しなさい」というのは叱ることで、「勉強してからテレビを見ると安気に見えます」というのは教える言い方である。これをどちらがよいかと、小一と中二の子にきいたら、二人ともあとの言い方がよいと答えた。これは叱らずに因果関係を教えたからである。

●廊下を通りながら先生が「中村君は勉強だな」と声をかけると、父親である会長も、「おかげでこのごろ勉強をやります」と断定したことばを添えた。このことばをきいたその子どもは、今までに味わったことのない快いうれしさを感じた。そして、自分は勉強する子だから勉強しなければと考えるようになったのである。

●よいことをした時には、過ぎ去ったことに愚痴を言わずに、その理由で過去をあっさりゆるして、ほめてやることが子どもをよくする秘訣である。人は過去をゆるしてはじめてよくなる。

●子どもが自発的に勉強した日に、父の帰りを待って、そのことを報告することは、聡明な母親のしばしばとる方法である。

●来客のあった時など、「お宅の子どもさんはよく勉強しますね」とほめられたようなことばは、必ず忘れずにとりついでおくことは、やさしい母親のすることである。

●親は教育するつもりで、「またねだるのか。金ばかりつかって、仕様のない子だ」と言ってこづかいをくれたらしいが、こうしてもらった金はありがたくないもので、(その金は叱責の記念品であるため不快な感情がその金の上に転移する)帰る途中で皆つかってしまえというような気になって、(不快な感情を忘れ去ろうとして)一文なしにつかったものである。

●子どもにこづかいをやる時、子どものよいことをほめながら与えることは、むだづかいしない子にしてゆく。親があのように優しいのだから、むだづかいをして親を困らせてはすまぬと考えるようになるからである。

●子どもにこづかい銭を気持ちよく与えることは、子どものニーズを満たす、親切という名の愛を与えることになるが、同時にそれは、子どもの失敗やよくないことをゆるす表現にもなる。それを寛容の愛という。

●こづかいを与えることが、子どもを愛することではなく、その与え方で愛することになったり、そうでなくなったりする。つまり与える意味がその価値を決定する。

-伊藤重平(『あたえる愛からゆるす愛へ』黎明書房より)

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